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■Review

ゲームとかの結構私的レビューなページ。
できるだけ客観的に書くようにしてます
18禁はタイトル赤表示

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カルタグラ〜ツキ狂イノ病〜
アルトネリコ2〜世界に響く少女達の創造詩〜
マナケミア〜学園の錬金術士たち〜
ファイナルファンタジータクティクス
フロントミッション5
ペルソナ2罪
アルトネリコ
イース6
イリスのアトリエグランファンタズム
うたわれるもの
英雄伝説6空の奇跡FC
英雄伝説6空の奇跡SC
Fate/stay night

カルタグラ〜ツキ狂イノ病〜(PC)(AVG)/(クリア時間:16時間)
シナリオ:B バランス:B 快適性:A グラフィック:A
和風伝奇ゲーとかそんな感じです。読み進めるだけのノベル形式なんてfate以来ですよ、と。興味を惹いたのは1900年前半という 時代設定で、その時代観というか生活観が新鮮であること。更に主人公である秋五の設定がしっかり描かれていたことでした。人相 性格、過去設定、人間関係があり、それが後半でしっかり生かされてました。いわゆる ノベルゲームを私がやらないのは、主人公に名前とかあるのに、設定が薄い(主人公=プレーヤー色が強い)のが嫌だからでして、主人公が どんなキャラ(外見も内見も)もわからないのに回りにヒロインが出てきてもご都合主義にしか感じないんですよね・・・。
で、ストーリーの方ですが、主人公の探偵 秋五が人探しを依頼されるところから始まります。探偵モノによくありますね。簡単に終わると思ってた依頼が、ある事件に巻き込まれ そこで探している人との接点が見つかって更に奥で糸引く陰謀なんて感じです。探偵モノではよくあるパターンですが、伏線や人間関係の 張り方で天と地の差が出ます。正直、終盤では黒幕が誰なのかある程度予想はできてしまいましたが、カルタグラについては最後の最後の エピローグでの逆転はいい意味で裏切ってくれました。
ヒロインに関して、といっても本作は〜ルートっていう位置づけはそこまで固くありません、が。 ルートによっては事件の全貌がわからないままぶつ切りでEDとかになっちゃうのはどうかと思います。 一週目まともにやったら七七EDでさっぱりわからないままタイトル画面に強制送還された時はさすがにイラっときました。けど和菜と初音がかわいいから許す
○good

:世界観の書き込みがしっかりしている。プレーヤにも謎を解く楽しみがある
:背景、キャラとも塗りがとても綺麗。

×bad

:特定のヒロインEDに進まないと伏線が全部回収できない。
:グロ演出多め。苦手な人は注意

アルトネリコ2(PS2)(RPG)/(クリア時間:46時間)
シナリオ:A バランス:B 快適性:A グラフィック:A
何かと話題になったアルトネリコの続編。前作とは用語やキャラで一部繋がりがあるが、パラレル世界で別世界と思っても 差し支えない。戦闘面ではアクションが増え個性が増えたが、パーティは最終的に8人になるのに隊列は4人だけっていうの は少し物足りなく感じた。交代とかあれば全員ほどよく使えたかもしれないが、能力面から前衛はずっとクロアとアマリエ だったのが惜しい。レグリス殆ど出番なかったなぁ・・・。
シナリオ面は秀逸。今回敵キャラには単純バカなのはいなくて、みんなまともな信念があるのはとても好印象。 だからかアルフマンとかラスボスとかは憎めないキャラに昇華できてると個人的に思った。キャラ達の信念と世界観の下地の設定( 特にSF)が甘いと、すかすかの邪気眼めいたシナリオに陥ってしまいがちだけど、ある意味突飛なこの世界はそれがしっかり 固まっている。ただこの世界は詩魔法で、ある意味「なんでもあり」な世界ができるっていう設定なので、人を選ぶかもしれない。 私もコスモスフィアやPHASE2はやってて結構辛かった。基本的にコスモスフィアはギャルゲにしか見えないので読み進むだけがだるい人に は退屈かも。好きな人は好きかも。

あとアトリエといい毎回アイテムで笑わしてもらってますが、今回も笑えるアイテムいっぱいです。個人的には「高速回転おにぎり」 に盛大に吹いた

○good

:攻撃アクションが増え前作より戦闘の幅が広がった
:世界観と合わせて、詩(挿入歌)が良い
:キャラの個性が強い。深い

×bad

:難易度がかなりぬるい。ラスボスも弱くせっかく詩魔法貯めても前衛だけで終了したり、ひ弱なはずの後衛は 結晶と一緒に風呂に入ることでレベルがあがりまくり、HPが前衛の2倍になった時もあった
:移動速度が遅い。特に手前から奥への移動

マナケミア〜学園の錬金術士たち〜(PS2)(RPG)/(クリア時間:48時間)
シナリオ:C バランス:A 快適性:A グラフィック:S
2D万歳のアトリエシリーズの第9弾的。今回は前作グランファンタズムのように主人公が一つの拠点(学園)から色々探索 する形式。ゲーム期間は学園生活の3年間。学園モノと銘打ってか、「講義」→「探索」→「調合」→「講義」という学園生 活を体験するサイクルの方が比重が大きい。個人的にはこのキャラを強くする一連の流れが好きなので問題なか ったが、ストーリー重視の人にとっては終盤になるまで、主人公の秘密とか敵とかがほとんど出てこないので物 足りなく感じると思われる。なおEDはキャラ別で、自由行動時に誰のイベントを見続けたかで後日談が変化する みたい。私はニケEDでした(いろんな意味でたまげたEDだった

なお、本作の主人公はヴェインではなく、ニケとグンナルです。
ヴェイン主人公なのに地味すぎる・・・。

○good

:半ターン制の戦闘は戦略的かつスピーディでストレスなし。もはや完成型ではないか
:ドット絵がとにかく動きまくる。
:ドット絵という作風柄、イベントなどのガイドに使われるアイコンなどに違和感がない。
:イベントや目的地はマップ表示されるので迷う心配は無い
:ニケかわいい、グンナルかっこいい(・∀・)

×bad

シナリオの起伏が少ない。各話冒頭で伏線があるもそれ以外は「学園生活」が主で、全体通しての 柱がない。最後の最後、卒業間際に思いもよらぬとこからいきなりラスボス登場、即ED。拍子抜けした・・・。
:キャラEDのわりには、量はあまり多くない・・・。
:マップが広いので、主人公の移動速度がもう少し速い方が良かった気がした
:昼の敵と比べて夜の敵が極端に強い。

ファイナルファンタジータクティクス(PSP)(SRPG)/(クリアまでの時間:29時間)
シナリオ:S バランス:B 快適性:C グラフィック:A
FFの世界観がまんまSRPGに。シナリオは、イヴァリースの豊臣秀吉ことディリータが一介の騎士見習いから王に なり戦を平定する表編と、ラムザと歴史の影で暗躍する神殿騎士団との水面下の戦いをで描く裏編に分かれる。 サガフロンティア2とこの辺り似ている。システムはFF本来のジョブシステムを派生。ジョブごとに多種多様な アビリティが存在し、それを組み合わせてオリジナルの騎士団を育成できるので自由度はかなり高い。
○good

:PSP版ではルッソやバルフレアなど新キャラに加え、イベント、ムービーが追加
:技のエフェクトがなかなか派手。星天停止や剛剣技のエフェクトは好き
:ジョブは隠しも含め22と多く成長率も異なるため個性ある兵士が作れる
:アグ姉さん!(・∀・)

×bad

エフェクトは通常攻撃と移動以外全て処理落ちsする。投石ですら処理落ちとは・・・
:SEが一部しょぼくなっている。特に聖石を使うシーンのSEが・・・
:自由度が高い分、アビリティによって難易度が大きく下がる(例:忍者の二刀流や白刃取、シドの剣技など)

FRONT MISSION5〜Scars of the War(PS2)(SRPG)/(クリアまでの時間:25時間)
シナリオ:B バランス:C 快適性:A グラフィック:A
重厚ロボが実弾連発に燃え。過去舞台になったハフマン紛争から MIDAS開発までの年代を駆け抜けた一人の兵士の物語。グラフィックは前作と比べ目に見える飛躍ではない がコクピット描写やスカウトなど、兵士の描写に力が入ってるため、人間の物語がよく 描かれています。今までの固定メンバー形式ではなくそれぞれの職種(近接、遠距離、支援など)の兵士をスカ ウトして自分だけの部隊を作れるあたり、自由度が高い。
○good

:戦闘シーンはカットできる為テンポが格段に良い。
:リンクは前作より分かりやすくなっている
:どの職種を配置するかで戦略が大きくかわり、いい意味で悩ましてくれる
:ミッションの幅が広い(単に敵全滅だけでなく、〜を守れとか、〜を破壊せよなど)

×bad

:ダメージが低く、戦闘が長引く
:敵がやたらに強い。特にラスボス
:一つの事件を追っていく今までのストーリーとは違うので、クリア時に「え、これで終わりなの?」的な気分に
:エンディング前のストーリー運びが賛否両論

ペルソナ2罪〜inoccent sin(PS2)(RPG)/(クリアまでの時間:35時間)
シナリオ:A バランス:B 快適性:B グラフィック:B
ペルソナシリーズ第2弾。前作とは深くは繋がらず。噂を操るRPGを謳い文句の通り、ストーリーの根底の 鍵になっている。シリーズ通してのダークの雰囲気は少なからずあるが、さらにジュブナイル的な要素も 含めストーリーが奥深くなっている。それらも含めてタイトル通りの過去の罪と戦っていくストーリーは 個人的に好きだったさ。(真面目にレビュー
○good

:悪魔との交渉が面白い。ボケ要素満載。
:前作に比べペルソナの作り方が簡潔になっている

×bad

:エンカウント率が高い
:敵が全体的に強い。
:ダンジョンが広大で複雑

アルトネリコ(PS2)(RPG)/(クリア時間:30時間)
シナリオ:S バランス:B 快適性:A グラフィック:A
18ゲーじゃないRPGです。多分。ドット絵が好評のガストさんというわけで戦闘でも移動でも スムーズに動くのでその動きに見とれたり恒例の合成システムは健在。加えて今作は詩がテーマということで挿入 歌が結構いいのが揃ってます。やりこみ要素も×××な要素も満載です。
○good

:合成の組み合わせが非常に多彩。飽きない。
:戦闘のテンポが速くて快適。移動時も意図的に戦闘を回避できる。

×bad

:中盤からいきなり敵が強くなる。
:アイテムや詩魔法によってはゲームバランスを大きく崩すものがある。
:金が集まりにくい。
:シュレリア様の出番が少ない

イースY−ナビシュテムの厘−(PC)(ARPG)/(クリア時間:22時間)
シナリオ:B バランス:C 快適性:A グラフィック:A
アドル君が遺跡探検をしながら返り討ちにあうゲーム。剣を鍛えながら島に点在する ダンジョンを探索したりでかいボス倒しながら隠された秘密に迫る。何回も死ぬけど何回もやりたくなる感覚
○good

:自由度が高い。
:バッサバッサ敵を倒す爽快感はぜひとも。

×bad

ボス強すぎ。武器防具レベル上げは必須。
:続編なので初めてやる人はストーリーが掴みづらい。
:自由度が高い反面次どこに行けばいいかがわかりづらい。

イリスのアトリエグランファンタズム(PS2)(RPG)/(クリア時間:27時間)
シナリオ:B バランス:B 快適性:A グラフィック:S
アトリエシリーズ第8作。エターナルマナから良くも悪くも大きなシステム変化はなし。戦闘は 契約したマナの能力を反映させてどかどかと連撃与えるのが爽快。マップ画面は解説付きで懇切丁寧
○good

:半ターン戦の戦闘で戦略性が深くかつスピーディ
:マップに目的地が表示されるので迷う心配も少ない

×bad

:同じダンジョンを何回も廻るのでマンネリ化する
:パーティが3人で固定なのが少なめか。(育成のシステム上仕方がないのか)
:主人公をもうちょっと掘り下げたエピソードが欲しかった。

うたわれるもの(PC)(SRPG)/(クリア時間:20時間)
シナリオ:A バランス:B 快適性:B グラフィック:A
SRPGです。サモンナイトなの。大和古墳平安あたりの世界観での国盗り物というかんじでしょうか。男女が程よいバランスで 登場するので、好きなキャラをひいきして育てる面白さがある。ジャックバウアー!ヽ(゚∀゚)ノ
○good

:戦闘は敵味方入り乱れてのSRPGで戦略性が高い
:プレイヤーを導かせるストーリー運びが秀
:オッサン率が高い

×bad

:難易度が高め
:成長率でどうしてもキャラに差が出てしまうため使うキャラが限られてくる
:ややグロイ演出がある

英雄伝説Y空の軌跡FC(PC)(RPG)/(クリア時間:26時間)
シナリオ:S バランス:B 快適性:A グラフィック:A
ファルコムさんの人気RPGシリーズ。主人公エステルの成長とリベール王国を揺るがす事件を交え多方面から 描く。わけで一見関係ない箇所で起きたイベントが、実は本編とこんな関係があったといった複雑な展開でプレイヤー の予想を良い意味で裏切ってくれるシナリオが特に優れていると思います。
○good

:半SRPGで攻撃範囲の概念が生まれ戦略性が深い。
:NPCの描写が深く、単なる街人には止まらない
:手帳とマップのおかげで次何をすればいいかがわかりやすい

×bad

:敵のHPが高く、ボス戦闘は長期戦が多い
:クオーツシステムがやや初心者にはとっつきづらい
:街間の街道がやや長い。ダンジョンマップが殆どないので迷う

英雄伝説Y空の軌跡SC(PC)(RPG)/(クリア時間:30時間)
シナリオ:S バランス:B 快適性:A グラフィック:A
空の軌跡の続編というわけでして、当初はFCとセットだったらしいのですがあまりにも長すぎて二つに分裂 となりました今作。だけあってシステム面で大きな変化などは少なく協力技や釣り要素に必殺技が増えたく らいです。
○good

:協力技追加で敵を一網打尽にできるようになった
:必殺技、固有技が増えパーティ編成の幅が広がった
ボイス追加ヽ(゚∀゚)ノ

×bad

:FCと同じくリベール各地を回ることになるので飽きてくる
:ダンジョンは相変わらずマップがないのでとても迷う
:後半は特に敵のHPと攻撃力が高くザコ敵ですら長期戦必至

Fate/stay night(PC)(AVG)/(クリア時間:62時間(全3ルートで))
シナリオ:S バランス:- 快適性:A グラフィック:A
サウンドノベル。って多分みんな知ってるでしょうきっと。基本的に読みすすめていき選択肢で分岐する 展開なのでゲーム性はなし。テキストが膨大。
○good

:絵をパンしてうまく動かしているので臨場感が増す
:専門用語をうまく比喩を使って解説しているのでわかりやすい

×bad

:個人的に選択肢がシビア(BADEDルートがかなり多い)
:テキスト量が膨大でクセがある(無駄が多いわけではないんですがね)
:ややグロイ演出がある